ケアプロストの通販購入にはこんなデメリットがある

すでに触れているように、個人輸入代行の通販では海外のお店から商品を購入することになります。
そのため、国内の通販にはない特徴的なデメリットがいくつか存在しており、それを知らずに利用すると思わぬトラブルにみまわれてしまいます。

個人輸入代行の通販にあるデメリットのうち、特に気をつけたいのが「手元に届くまでにかかる時間」です。
海外から送られてきた商品は一度税関に送られ、そこで必要なチェックを受けてから注文した人の自宅へ届けられるようになっています。
国内の通販のように、商品を注文した人の自宅へ直接届けられることはありません。
その都合上、個人輸入代行の通販で注文したケアプロストが手元に届くまでどうしても時間がかかってしまいます。
最低でも2週間、場合によってはそれ以上の時間がかかってしまうので、注文する際は注意しましょう。

また、手元に届いたケアプロストの取り扱いにも注意が必要です。
ケアプロストのような医薬品を個人輸入することは、「個人での使用が目的であれば」問題ないと認められています。
手元に届いたケアプロストを第三者に販売したり、譲ったりすると個人使用の範疇を超えてしまい、罪に問われる可能性が出てしまいます。
通販で購入したケアプロストは自分一人だけで使うようにし、もし使い切れなかった場合は破棄しましょう。